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[Bullmark Zinclon]

Raging Bullmark

文・企画:Matt Alt (マット・アルト)  
翻訳:Hiroko Yoda (依田寛子) 
構成:Robert Duban (ロバート・ドゥバン) 

April 2000

最終変更日: 06.20.01

研究協力: Koji Igarashi
イメージ協力: Coop, Yutaka Ishida / Kaikodo, Michael Johnson, Ed Sanford / Robot-Japan, Warren Schwartz, Todd Stadtman, Graham Trievel, Giovanni Vaciago, Alen Yen


[DX Apolon Header Vs. DX Apolon Trang] ゴジラやウルトラマンのソフビでその名が知れているブルマァクを、日本のキャラクター玩具のパイオニアだと思っているアメリカ人コレクターは少なくありません。ゴジラやウルトラマンのソフビはアメリカでもかなり人気があり、値段も決して安くはありません。アメリカ人コレクターの間でこれらは貴重な品物なので、その話をする時はなんとなく(まるでヤクザかどこかのギャングが取引をするように)ヒソヒソ声になりがちになってしまうのです。

ご存知のようにブルマァクは、ジンクロン・シリーズと題する合金トイも発売しました。しかしながらこのジンクロン・シリーズ、アメリカ人にとって高級度ではベンツ並のゴジラやウルトラマンと違い、はっきり言ってウケが芳しくありません。しかし、その理由はとても簡単。ジンクロン・シリーズがモチーフとした番組がアメリカで放映されなかったので(ハワイでは放映したかも?)、その合金トイが存在している事さえもあんまり知られていないのです。そして、たとえジンクロンの写真をどこかで見かけたとしても、多数のアメリカ人は名前がわからないので、悲しいかな、専門店でオーダーができないのです。

[heavyweight championship world bout] ジンクロンはタカトクやポピーの精密的な玩具と比べ形がとても粗く、ボルトが見えていたり、塗装されていない合金の部分があったり、角の部分が尖っていたりしています。そしてジンクロンはなんていったって重い!ジンクロンは合金の「労働者階級」版といったところでしょうか。しかし、それがジンクロンのチャームポイントなんだと僕は思います。

[Zinclon Series Catalog] 又、ダイヤル式円盤又はガトリング・ミサイル発射装置、複雑な合体システム、体中あらゆる所に隠されている武器など、ブルマァクのジンクロン・シリーズには沢山のギミックがついています。ほとんど過剰とも言えるほどギミックがついているこのジンクロンが実は子供用玩具という事実には、はっきりいって驚きです。なぜならば、アメリカは玩具製造における規制が日本に比べきわめて厳しく、このような玩具はアメリカには存在しないのです。ダイアポロンの「合身ロボット・トリオ」についている「アポロンカッター」や「すねキックカッター」は玩具にしてはかなり尖っているし、又、この重い合金を間違って投げたりでもしたら子供は骨折しそうだなと思ってしまうのは、僕がアメリカ人だからでしょうか?(笑)アメリカ人コレクターにとってジンクロンはまさしく「超(スーパー)ロボット」。

[Bullmark logo] 下記にあるリストは(まだ建設中部分もありますが)、今日までのブルマァク・ダイキャスト・トイを明記したものです。リストの中で何か間違いや、足らない点がありましたら、 御連絡 下さい。もちろん、日本語でもいいです。

[シリーズ・リスト]
[ページ・ワン] Curricular Machine
「カリキュラー・マシーン」
Diapolon
「UFO戦士ダイアポロン」
[Diapolon ST]
Ganbaron
「ガンバロン」
[ページ・ツー] Godzilla Kaiju Series
「ゴジラ怪獣シリーズ」
Machine Blaster
「マシーンブラスター」
[Blocker IV]
Mekanda Robo
「合身戦隊メカンダーロボ」
[ページ・スリー] Robo-Kid Beeton
「ろぼっ子ビートン」
Rockbat
「冒険ロックバット」
Triple Fighter
「トリプルファイター」
[Burikin]
Ultraman Leo
「ウルトラマンレオ」

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